人生ゲーム

僕たちの人生は何のためにありますか?

何をするために生きているのでしょうか?

幸せってなんでしょうか?

 

こんなこと書くと病んでいるとか怪しい宗教にはまっているとか思われそうですね笑

 

先日友人たちと人生ゲームをすることがありました。

 

人生ゲームでは最後に1番お金を多く持っている人が勝ちます。でもそれって変じゃないですか?人生のゴールにお金を持っていることは、「勝ち」と言えることなのかなぁ。

 

人生ゲームあるあるだと思うんですけど、ゴール直前にホエールウォッチングだとか月旅行だとかでとんでもなくお金がかかるマスがありますよね。みんなそれに止まりたくないって願いながらルーレット回して、止まったら結構盛り上がるっていう。笑

 

 

でもああいうマスって僕的にはリアルの人生で考えたら結構止まりたいマスなんですよね。人生のゴール目前で、有り余るお金をしっかり使って面白いことするって、それこそ勝ちじゃんって。

でもでも、何が正解とかどうやったら勝ちとかってリアルの人生では人それぞれなわけで、人生ゲームでいうお宝カードをコレクションできたほうが幸せだったり、子宝に恵まれて大家族なのが幸せだったり、はたまたなるべくたくさんのマスに止まって色んな経験をするのがよかったり、、。

 

 

リアルの人生が人生ゲームと違うのは、止まったマスで何が起こるかが明らかでないということです。リアルの人生のマスには細かい説明文なんてなくて、何が起こるかわかりません。でも裏を返せば自分でどうにだって書き加えることができます。人生ゲームではどのマスに止まるかが大切なのに対して、リアルの人生では止まったマスで何をするかが大切なんだと思います。

 

 

こんなに人生ゲームばっか連呼してるとまたやりたくなってきました。リアルみたいにそれぞれが思う勝ち目指してやってみたら面白いかも、、。

でもそしたらみんな勝ちになってゲーム性無くなるか、、。手っ取り早く順位が決まるような基準があった方が良さそうですね。

 

例えば、最後に持ってるお金の総額とか。

 

 

あれ???